みなさんは明石焼という食べ物をご存知でしょうか? ぱっと見はたこ焼きに似ているのですが、たこ焼きに比べると生地に卵が多く、ふわふわとやわらかいのが特徴で、これを関西風の薄ダシにつけて食べるというものです。関西の人には馴染み深いのですが、関西以外では食べる機会はあまり無いといってもいいでしょう。
さて、JR姫路駅の建物の地下にある売店には「明石焼風たこ焼」なるものが売られていました。ぱっと見は完全に明石焼なのですが、テーブルの上にたこ焼きソースが置いてあり、必要に応じて塗って食べるのです。
…が、これを食べている人を見てみると、みんな明石焼にたこ焼きソースを塗り、それをダシにつけて食べているではありませんか!
ひょっとしたら、それが正しい食べ方なのかもしれません。しかし、せっかくの薄ダシにこってりたこ焼きソースを加えるというのは私の美学として納得いきません。そこで自らも注文して試してみることにしました。
まずはソースを塗らずにダシにつけて食べる。…うむ、なかなか。
そしてソースを塗ってダシにつけずに食べる。…ちと、こってり。
最後にソースを塗ってダシにつけて食べる。…うーむ、せっかくのダシもこってりソースに味を全部消されてるような気がするぞ。
結局、残りの7個はソースを塗らずに全部ダシにつけて食べました。おいしかったです。